老天津と新らしい天津
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「估衣街」は2001年から古い建造物を壊し 新しい大胡同として生まれ変わろうとしている。 | |
「估衣街」昨年から新しい大胡同へと改装されるが いくつかの老舗は古いまま残されている(2002年8月改装工事中の様子はここをクリック) |
天津の東北角の野菜市場は最も大きく 毎日日が上がる前から賑やかであった。
鶏、鴨、魚、肉、山海のもの必要なものはなんでもあった。
毎年3大まつりの折りの混み具合は水も通らないほどであるといわれた。
ここでは天津の半分以上の肉、野菜、副食品などが扱われていた。
「正兴德」 | ||||||
現在 | 旧 | |||||
「正兴德」かつては針市街の一つ北側の路地にあった。 | 「正兴德」本店 門の上の表札は140年前からのもの(2002年7月) | 「正兴德」の内部と公告 |
「正兴德」本店は数年前現在の河北大街と針市街の交差点に移った。店の中の調度品、棚などすべて昔のものをそのまま用いており すでに140年の歴史がある。 |
140年の歴史があるお茶の老舗「正兴德」は天津最大のお茶屋である。
この店は産地直送のものであった。茶を摘むところから茶を作るところまですべて産地で作り直送する。
中国人でお茶を飲まない人はいない。だから老舗「正兴德」は永久に繁盛するということを意味するのだ。
茶の老舗「正兴德」の斜め向かいに薬の「保和堂」はなんでも揃っている大薬屋だ。
「五穀」を食べれば病気にならない と言われ 自然に この薬屋の商売は繁盛するのだった。
「勧業場」 | |||||
現在 | 旧 | ||||
勧業場(2002年7月) | 勧業場 |
子供のころの思い出 「縁日」 | 丁丁当・・・・・ |