老天津と新らしい天津
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現在の天津市政府のあったところ 昔は西洋建築の『戈登堂』と呼ばれていた。 天津租界を作るときに功績のあった英国皇家工兵の戈登大尉の名をとって付けられた。 |
『戈登堂』 | ビクトリア公園からの 『戈登堂』 |
(注1)北洋:清朝末期、奉天、直隷、山東(現在の河北、遼寧、山東)などの沿海地区をこのように呼んだ。 |
「起士林」 | 現在 | 旧 |
租界時代に建てられた「起士林」の改築後 | 1940年引っ越した 「起士林」 |
租界時代の「起士林」 |
(注2)南京条約:イギリスが中国と結んだ最初の不平等条約。江寧条約とも呼ばれている。 1842年8月29日(道光22年7月24日)英艦コーンウォリス号において,清国全権耆英、伊里布とイギリス全権ポティンジャーとの間に南京条約全13条が締結された。 同条約は翌年6月に香港で批准された。 南京条約では、
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丁丁当・・・・・ | 浮浪者の出世 |